アジア人のスイングデータのみをAIに活用
アジャスタブルホーゼルも初装備!
「ELYTE MAX FASTドライバー」は、シリーズ中もっとも軽量なモデルとなっています。日本人を中心としたアジア人のスイングデータのみ(従来は一部がアジア人のデータ)をAIにインプットしており、より日本のゴルファーのスイングの傾向、打点位置に合わせて弾道を補正するコントロールポイントを持ったフェース設計になっていると言えます。ヘッド後端には、ヒール側と中央に2カ所、新しいスタイルのウェイトポートを設置。それぞれ、ドロー、ニュートラルというポジションとなっており、約13gのウェイトの装着場所を変更することでボールのつかまり度合いを調整することが可能です。
「ELYTE MAX FASTドライバー」のヘッドは体積が460㎤で、ELYTEドライバーよりもやや前後長があり、ボールの上がりやすさを感じさせる形状となっています。ソールは、大部分をチタンで構成しながら、トウ側に一部カーボンを採用することでヘッドの軽量化を実現。ターゲットゴルファーは、軽量クラブで、ヘッドスピード、ボールスピードをアップさせたいと考えているプレーヤーが想定されており、前作以上に大きな飛びと安定した方向性を、やさしく実現してくれる特性となっています。
